ひとり親家庭等医療費助成事業

母子家庭、父子家庭の健康の保持と福祉の増進を図るため、県の助成を受けて市町村が医療費(入院時食事療養費は除く)の助成をする制度です。(所得制限があります)
給付対象者
☆母子家庭、父子家庭の児童及び父母のない児童(18歳に達した年度末まで)
☆母及び父(ただし、自己負担金は一医療機関ごと月1,000円

 

なお、弘前市の場合、子どもは「現物支給」=「ひとり親家庭医療費資格者証」を受診の際に窓口に提示すると無料で受診でき(一部医療機関を除く)、親は「償還方式」となっています。